日次データを利用して、チャートを日々チェックできるようにする。ボリンジャーバンドのようなどこでも見ることができるチャートはあまり意味がないかもしれないが、このブログで考察したアイデアについて日々視覚的に確認できるようにすることには相応の意味があるだろうと考える。データは自由な利用が可能であるようであるため、東京金融取引所(TFX)のヒストリカルデータベース(https://www.tfx.co.jp/historical/)の4本足のデータを利用している(東京時間午前10時に自動更新)。
データを補間したり、合成している場合はその処理方法について別途記載していく予定である。取引が存在しないような通貨ペアのヒストリカルデータは以下で説明した手法を適用して推定している。